このページでは、GOOD CORE編集チームが調査した「プラセンタに含まれる成分が酸化(消滅)しやすい製品」をPick Up!

※プラセンタの有効成分は、「熱」や「酸化」などの刺激を与えることで消滅してしまうことが、日本EGF協会によって証明されています。詳細は以下のレポートページにて。

プラセンタ粉末が空気中に触れてしまうタイプのプラセンタ

アルミパウチタイプのプラセンタ製品、「ステラマリアプラセンタ」の写真です。こういった数か月分のカプセルが1袋にまとめられたプラセンタ製品は、1粒取り出す度に、他のカプセルまでもを空気中にさらけ出してしまうという欠点があります。

開封初日のプラセンタカプセルは新鮮な状態かも知れません。が、開封してから30日後に摂取するプラセンタカプセルは、少なからず、酸化の影響を受けていると考察できます。

※特に、ハードタイプのカプセルは、半円形状のカプセルを組み合わせて1つのカプセルとして形成されているため、継ぎ合わせの隙間から空気が侵入しやすい傾向にあります。
参照:ウェルネス・ラボ・レポートページ

酸化しにくいプラセンタ製品の特長

例1、PTPシートが導入されたプラセンタ製品

PTPシートが導入されたプラセンタ製品の写真です。

PTPシートの利点として、「1粒取り出したいときにでも他のプラセンタカプセルを酸化させるリスクが無い」そして、「例え1粒破損してしまったとしても、内臓物が他のカプセルに飛散するリスクが無い」、というものがあげられます。

特に、プラセンタエキスは酸化に弱いというデメリットがある以上、PTPシートとはもの凄く相性が良いので、こういったプラセンタ製品を購入対象にすると良いと思います。

例2、斬新的なアイディア「1包1粒」のプラセンタ製品

恐らく、1包1粒で製品化されたプラセンタ製品は、この「プラセンタTp200 Next」のみだと思います。

3~5粒ほど入ってそうな包に、贅沢にも1粒のみ。

携帯しやすいうえに、PTPシートの利点も持ち合わせ、性能、そして利便性、共に高く、斬新的なアイディアで製造されたプラセンタ製品も登場しつつあります。