キレイ・デ・プラセンタの体験レポート

キレイ・デ・プラセンタの体験レポート

4.8　[GOOD CORE]編集チームの評価

ラエンネック製法のプラセンタ製品：キレイ・デ・プラセンタ

プラセンタの有効成分を壊すことなく製品化しました！！などとPRされるメーカーさんは実に多く存在していますが、でも、どのプラセンタ製品も、グロスファクター、有効成分の残存試験結果を公開できていないのが現状。

その中で、唯一、このキレイ・デ・プラセンタだけが、その試験結果のデータを公にできているプラセンタ製品でした。

キレイ・デ・プラセンタの抽出技術「ラエンネック製法」の有効成分の残存試験結果
医薬品インタビューフォーム（P10あたり）

[GOOD CORE]では、7年以上、そして数にして40種類以上のプラセンタ商品を調査してきましたが、成長因子、有効成分の残存試験結果を公開できているのは、この「キレイ・デ・プラセンタのみ」でした。

また、キレイ・デ・プラセンタの製造方法は、医療現場で導入されるプラセンタ注射と同じ「ラエンネック製法」とのこと。

※ラエンネック製法は特許も取得済み
特許取得の証明書

医療用としても導入され、実績もある。そして何より、プラセンタ業界の中で唯一、有効成分の残存試験結果を公開できているキレイ・デ・プラセンタを、[GOOD CORE]編集チームも実際に取り寄せて試してみたいと思ったため、その体験レポートを、ここに記録しておきたいと思います。

【キレイ・デ・プラセンタ】の商品公式サイト

キレイ・デ・プラセンタが届いた時の状態

お試し商品の段ボールの大きさは、少し大き目のティッシュBOXのようなイメージで、ポストの中に入れるには やや大き過ぎるかな？と思うくらいのサイズでした。

そして、見えやすいところに「取扱注意！」と記されたシールが貼られていて、運搬業者さんに乱暴に扱われないよう配慮されていました。

段ボールを開封し、中身の商品を確認してみました。

商品内容は全部で以下の通り。

1. キレイ・デ・プラセンタお試し商品10日分（計10粒・1粒／1日）
2. パンフレット
3. 商品カタログ
4. 定期便の割引クーポン券
5. 明細書

本商品のカラーは、高級感が漂っているゴールド系。

普通の箱型のケースではなく、少し丸みを帯びた形状のケースで、リッチな雰囲気が感じられるデザインです。

そして、商品本体を開けて見てみると・・・、

１粒１粒が個別に保管できるタイプのPTPシートで製品化されていました。

「プラセンタに有効成分が検出されなかったというデータを発見」のページでもレポートしていますが、プラセンタの有効成分は、酸化してしまったり、加熱処理をしてしまったりすると、有効成分がほとんど消滅してしまう、という報告書があります。

そのため、空気中に触れないよう、PTPシートで製品化されている点に関して、プラセンタが酸化や熱に弱いという欠点があることを、ちゃんと良く理解してくれているメーカーさんだと感じました。

ちなみに、ステラマリアプラセンタのように、1ヶ月分のカプセルが丸々ひとつの袋に保管されているタイプの商品がありますが・・・、

こういった1ヶ月分のカプセルが丸々ひとつの袋に保管されているタイプの商品は、

・・・など、デメリットが実に多くあります。その面、キレイ・デ・プラセンタのようなPTPシートは、一粒一粒が別個に保管されているので、

などのメリット尽くし。

また、このキレイ・デ・プラセンタのカプセルは、他のプラセンタ製品とは一味違って、プラセンタの粉末本体が酸化することがないよう、更なる工夫がなされていました。

それが以下の写真のような、「バンドシール」というもの。

普通、ハードタイプのカプセルは、半円形状の２つのパーツを組み合わせてひとつのカプセルになるよう合体させて構成されているのですが、そのカプセル間の隙間から、微量ではあるが、空気が侵入してしまうことが懸念されています。

このキレイ・デ・プラセンタは、その空気の侵入を防ぐために、写真のようなバンドシールで加工しているとのことでした。

カプセルがどれだけの衝撃で破損してしまうのか？試しに、カプセルを思いっきり踏み潰してみました。

結果・・・

外傷ゼロ。浅い傷すらついていませんでしたので、強度に関してはかなり高く製造されているカプセルだと思います。

通常のハードカプセルには含まれている発がん性物質がキレイ・デ・プラセンタには含まれていない

このキレイ・デ・プラセンタに使われているようなハードタイプのカプセルには、通常だと、発がん性物質（酸化チタンと呼ばれる着色料の一種）が含まれているのが最大のデメリット。ですが、このキレイ・デ・プラセンタのハードカプセルには、発がん性物質が一切含まれていないとのこと。（その証として透明でできているのがご確認頂けるかと思います。）

もし、発がん性物質が使用されている場合は、成分表に、「酸化チタン」と表記されるよう義務付けられています。詳細は「発がん性物質が含まれているプラセンタ製品を一覧にしてみた」のページにて。

プラセンタ製品を製造しユーザーに届けたらメーカーの役割は終わり。低コストで利益が上がればそれで良い。そういったメーカー側の都合によって消費者が損することはネット通販の世界ではよくある話。

そんなプラセンタメーカーがざらにいる中、キレイ・デ・プラセンタのメーカーさんは、プラセンタという成分が熱や酸化に弱いことをちゃんと理解してくれているメーカーさんで、尚且つ、ちゃんと新鮮なまま、そして健康面に害を及ぼすことなく、ユーザーにプラセンタを摂取してほしい、という心優しさが感じられました。

キレイ・デ・プラセンタを実際に飲んでみた

ひとつのカプセルのサイズは1.4センチで細長い形状。余程、錠剤を飲むことに苦手意識を持っている人でない限り、普通に飲めるサイズになっているかと思います。

ちなみに、実際に飲んでみたところ、カプセルを取り外して粉末を直接舐めない限り、味は全くしませんでした。

カプセルだけを匂いすると、ほんの少しだけ、薬草っぽい香りがします。

キレイ・デ・プラセンタの粉末をカプセルから取り出してみた

1.4mmくらいの小さなカプセルですが、粉末を取り出してみるとかなりぎっしり。さしみ醤油のお皿程度なら、粉末だけで隙間なく埋め尽くされそう。

キレイ・デ・プラセンタの粉末を直接味見してみました。

取り出した粉末の味はやっぱりかなり不味い。。。人差し指に引っ付く分を舐めただけで、コップ2杯分の水を余裕で一気飲みできてしまうほどの癖あり。いくら試し飲みでも、毎回やらなければ良かった、と思ってしまうほどの苦みでした。

※あくまでカプセルから粉末を取り出した粉末の味です。カプセルごと飲めば無味無臭だと思います。

ちなみに、カプセル内には、北海道産サラブレッドのプラセンタ原末が２２０ｍｇ入っています。（価格はさて置き、[GOOD CORE]編集スタッフが取り寄せた製品の中で１番多い）

キレイ・デ・プラセンタの含有成分

このキレイ・デ・プラセンタの成分は、プラセンタ原末のみで構成されていました。（細かくいうと、プラセンタ以外にもHPMCという成分が入っていますが、これはカプセルの素材で無添加、そして植物系となっています。）

ちなみに、このキレイ・デ・プラセンタとは対象的に、プラセンタ以外の色んな美容成分が色々と配合されているプラセンタ製品をよく見にするかと思います。

例えば以下のようなプラセンタ製品。

人によっては、「プラセンタ以外の美容成分も配合されていて魅力的♪♪」と感じる人も多くいると思います。がしかし、[GOOD CORE]編集チームが調査したところ、プラセンタ以外の成分が多く配合されているプラセンタ製品は、「主成分のプラセンタの品質が低い可能性があるため注意すべき」、という結論に至りました。

そのため、「なるべくプラセンタだけで構成された製品を選ぶこと」を[GOOD CORE]編集チームでは推奨しています。

何故、色んな美容成分が配合されているプラセンタ製品はプラセンタの品質が低い可能性があるのか？調査結果は「スプレードライ製法はプラセンタの有効成分が消滅しやすい」のページにて公開しています。

キレイ・デ・プラセンタの特典やサービス、その他お得情報など

ここは、もしこれからキレイ・デ・プラセンタを試すかも知れないという人たち向けの内容になります。

購入手続き画面で生年月日を入力しておくと・・・

購入画面に進むと「購入者情報」を入力する画面が出てきますが、この項目のひとつに「生年月日」の入力欄があって、この生年月日を入力しておくと、誕生日の日に、メーカーのメディカル・ラボさんから、お誕生日プレゼントが届きます。（入力は任意ですので未記入でも一応購入できます）

任意の項目なので未記入でも購入できるかと思いますが、別に大した個人情報ではないと思うので、入力しないと少しだけ損することになるかと思います。

ウェルネス・ラボとLINE友達になると特典がもらえる

お持ちのLINEアカウントと、ウェルネス・ラボのLINE公式アカウントと「友達追加」をすれば、割引クーポンを初めとした色んな特典がもらえるそうです。

もし、キレイ・デ・プラセンタの購入をお考えの方は、キレイ・デ・プラセンタのLINE公式アカウントと「友達追加」をした後に購入した方が、色んな特典がもらえるかも知れません。

キレイ・デ・プラセンタのLINE公式アカウントと友達追加するには、以下のURLから手続きを行えます。

→ ウェルネスラボ LINE公式アカウント

キレイ・デ・プラセンタを試した感想のまとめ

調べれば調べるほど、工程のひとつひとつが高品質なプラセンタの製造へと繋がっていて、改善してほしいと思える点が見当たらない。どのプラセンタメーカーも脱帽せざるを得ないといったまさにプラセンタ製品の王者と位置付けられる良質なプラセンタ製品だと思いました。