プラセントップ錠<スノーデン>の体験レポート
3.0 [GOOD CORE]編集チームの評価
プラセントップ錠<スノーデン>
安全性、効果を実感できるよう、一定の基準をクリアしたプラセンタ製品には「jhfa認証マーク」が寄与されていますが、そのjhfa認定マークを企画・設定した中心人物となるメーカーが、このプラセントップ錠のメーカー、「スノーデン」。
プラセンタの効果、効能についてのエビデンス(臨床試験結果)の取得に勤めている数少ない研究機関ということもあり、このプラセンタ業界を引っ張っている、「リーダー的存在」という印象があります。
そんなリーダー的存在のスノーデンのプラセンタ製品を、今回、[GOOD CORE]編集チームが実際に取り寄せて、体験レポートとして公開してみました!
効果、飲みやすさ、健康被害の有無・・・、スノーデンの実力は如何に?!プラセントップ錠に興味をお持ちの方は、是非ご参考に下さい!
プラセントップ錠が到着
プラセントップ錠を開封してみた写真
プラセントップ錠を開封してみた写真です。さすがはプラセンタの研究機関「スノーデン」、プラセンタは空気中に触れると有効成分が壊れやすいという欠点を、密封型のパッケージで見事にカバーされていました。
何故、プラセンタエキスは空気中に触れると有効成分が壊れやすいのか?その理由や裏付けについては「プラセンタに有効成分が検出されなかったというデータを発見」のページで[GOOD CORE]編集チームがレポートしています。
錠剤のカラーは、オレンジ色と赤色の中間的な色をしていました。
匂いを嗅いでみると、ほんわかと人参のような甘い香りがします。
このような甘い香りがするプラセンタ製品は、[GOOD CORE]編集チームが仕入れたことのあるプラセンタ製品の中で、このプラセントップのみ。
「スノーヴァプラセンタ」も同じスノーデンのプラセンタ粉末を原料としているようですが、でも、この「スノーヴァプラセンタ」はプラセントップのような甘い野菜のような香りはしませんでした。。。ので、恐らくカプセルが特殊なのか?と思って成分表をチェックしてみました。
プラセントップ錠の成分表をチェックしてみた
スノーデンのプラセントップ錠に含まれる添加物の中で、被害報告として上げられている資料を調べてみました。
●乳糖水和物
被害報告:なし
報告資料:[1]
●セルロース
被害報告:「下痢」「消化管へ影響」。ラッド試験では、投与後に肺炎、脱力感、死亡例を確認済み。
報告資料:[1]
●カルメロースカルシウム
被害報告:「吐き気」「嘔吐」「腹部膨満感」
報告資料:[1]
●ステアリン酸マグネシウム
被害報告:「蕁麻疹、「眼周囲の浮腫」、「下痢」、「胃腸症状」、「紅斑性浮腫性皮疹」、「咳」、「記憶喪失」、「アナフィラキシー症状」
報告資料:[1]
●ヒプロメロース
被害報告:「下痢」、「便秘」
報告資料:[1]
●マクロゴール
被害報告:「意識障害」、「痙攣」、「昏迷状態」、「尿素窒素」、「蛋白尿及び血尿」、「腎障害」、「肺機能障害」、「ポリエチレングリコール」、「腎不全」、「死亡」
報告資料:[1]
●酸化チタン
被害報告:「発がん性」
報告資料:[1]
●カルナウバロウ
被害報告:「黄斑」
報告資料:[1]
●タートラジン
被害報告:「呼吸器系障害」、「黄斑」、「誘発喘息」
報告資料:[1]
●黄色5号
被害報告:「下痢」、「蕁麻疹」、200~300gで死亡
報告資料:[1]
恐らく、甘い香りが漂っているのはこれらの添加物の影響かと思われます。
残念に思ったのが、国際がん研究機関によって「発がん性物質」として指定されている、酸化チタンが含まれているということ。
同じプラセンタ製品であるプラセンタTp200を始め、この業界では、酸化チタンが含まれていないカプセルで製品化するよう、生産工程を見直しているプラセンタメーカーが続出しています。([GOOD CORE]編集チームの感覚ですが2012年辺りから)
このスノーデンのプラセントップも、これから酸化チタンを含まないカプセルへと製造工程を組み直していくのかも知れませんが、現段階では、酸化チタンが「含まれている」という調査結果になっています。
そもそもプラセンタ製品ではないのか?!薬品登録証に「ビタミン剤」という記載あり
このプラセントップの配合成分をチェックしてみたところ…一応、プラセンタも配合されてはいるものの、疲労回復への効果が期待される「ビタミンB1」「ビタミンB6」などが配合されていることが分かりました。
また、このプラセントップは、薬品登録証の「用途」の項目に、「プラセンタ製品」ではなく、「ビタミン剤」として登録されていることが分かりました。
そもそも、美容目的で製造されたプラセンタ製品ではないのかな?と思って、[GOOD CORE]編集チームが直接、プラセントップ錠のメーカー宛に、「プラセンタが含まれているのに美容効果には期待できないのか?」取材をしてみました。
以下、その取材内容になります。
- このプラセンタトップ錠の商品詳細ページで、効能・効果の項目に、
〇滋養強壮
〇虚弱体質
〇肉体疲労・病後の体力低下・食欲不振・栄養障害・発熱性消耗性疾患・妊娠授乳期などの場合の栄養補給と表記されていました。
プラセンタ製品は、美容にも効果が期待できることで常識的になっているかと思いますが、このプラセントップ錠に期待できる効能・効果に、美容効果は含まれていないかと思います。
そのため、このプラセントップ錠は、もともと美容効果を目的とする製品ではないと解釈していいのか、そして、商品詳細ページにも記載されておりました、
〇滋養強壮
〇虚弱体質
〇肉体疲労・病後の体力低下・食欲不振・栄養障害・発熱性消耗性疾患・妊娠授乳期などの場合の栄養補給上記項目の効果が期待できる製品と判断しても宜しいでしょうか?
- はい。結構です。
プラセントップ錠はOTC医薬品・第2類になっております。
本剤の効能効果は
〇滋養強壮
〇虚弱体質
〇肉体疲労・病後の体力低下・食欲不振・栄養障害・発熱性消耗性疾患・妊娠授乳期などの場合の栄養補給
になりますので美容に関しては効果効能外になります。
以上、プラセントップ錠のメーカー、スノーデンへの取材内容でした。
美容サプリというよりは、栄養補助食品、栄養ドリンク剤、そういった使用目的が用途としてマッチングしているかも知れません。
病弱体質、疲労回復などの用途に関しては、他のプラセンタ製品よりも優れてはいると思いますので、ご自身の目的に合わせて検討すると良いと思います。
また、そもそも、OTC医薬品としての取り扱い、とのことでした。
OTC医薬品とは、薬剤師、または登録販売者などからカウンター越しに購入できる医薬品のことをいうそうです。
なので、普通のサプリメントとは少しイメージが違い、もう少し医薬品に近い用途になるかと思います。
プラセントップ錠は医薬品として指定
医薬品には一類医薬品、二類医薬品、三類医薬品とがあって、このプラセントップ錠は二類医薬品として指定されていました。
第三、第二・・・、数字が小さくなるにつれ副作用のリスクは高くなるため、このプラセントップ錠は、二類医薬品なので、普通のサプリメントと比べてリスキーな面はあるということ。
食生活、ストレス、疲労の度合いなど、しっかりと医師に相談したうえで、服用すべきかどうか判断する必要があると思いました。
プラセントップ錠の抽出方法
プラセントップ錠の「薬品登録証」をチェックすると、成分分量の項目に、「加水分解物」という記載が確認できました。
[GOOD CORE]編集チームが以前レポートしたページ、「スプレードライ製法はプラセンタの有効成分が消滅しやすい」にて、この「加水分解法」という抽出方法は、「低コストではあるけどプラセンタの有効成分を破壊してしまいやすい欠点がありますよ」、という内容を公開しました。
なので、この薬品登録証に記載されている「加水分解物」だけを見れば、きっと、ほとんどの人が、スノーデンのプラセントップ錠は「加水分解法」で製品化されているのだろう、、、と 勘違いしてしまうことだと思います。
が、[GOOD CORE]編集チームの調査により、プラセントップ錠は、スノーデンが独自で開発した「酵素分解法」で製品化されていることが分かりました。
以下、その調査、取材内容となります。
- プラセントップ錠は、独自で開発された酵素分解抽出法で抽出されていると思いますが、商品詳細ページで記載されている主成分の表記は「絨毛組織加水分解物」とご記載されているかと思います。
そのため、酵素分解抽出法で抽出されたのか、或いは、「加水分散法」など別の方法で抽出されたのかを教えて頂くことは可能でしょうか?
- スノーデンのプラセンタエキスはスノーデン独自の酵素加水分解法で抽出しています。プラセンタエキスの水分を除いて残るプラセンタエキス原末を医薬品原料名で「絨毛組織加水分解物」と称されています。
つまり、「加水分解」というワードが含まれているけど、これはあくまで医療用語でいうプラセンタのこと。なにも抽出方法の名称を記載しているわけではなく、全ての医薬用プラセンタにつけられる商標のようなもの、だそうです。
やはり、プラセンタ錠も、スノーデンが開発した「酵素分解抽出法」で製造されているようです。
勘違いする人が多くいると思ったので、「それは誤解ですよ」ということをシェアしたいと思い、ここにて公開させて頂きました。
スノーデン<プラセントップ錠>を試した感想のまとめ
- プラセンタは空気中に触れると有効成分が壊れやすいという欠点を、密封型のパッケージで見事にカバーされていたということ
- カプセルの甘い香りは、配合されている添加物が影響している可能性が高いということ
- その添加物の中には発がん性のある酸化チタンが含まれていたということ
- もともと美容目的で開発されたプラセンタ製品ではなかったということ
健康、疲労回復という目的で開発されたプラセンタとなるため、美容目的でプラセンタを摂取されたいと思っている方にとっては、良い商品か、悪い商品かを評価する以前の問題として、そもそも目的が違うのかな?と思いました。
そして更に、「医薬品」として指定されているため、それほど疲労感を感じていない人にとっては、副作用のリスクはあっても、メリットいえるものは少ないのかな?と思います。
当サイトでは、美容アイテムとしてプラセンタを摂取したい、という方を対象に、ひとつひとつのプラセンタ製品を評価しているため、総合的にみて「必要のないアイテム」と評価させて頂いております。