同い年なのに…若見えと老け見えの違いはどこにあるの?

年齢を言うと驚かれる、それは若いという意味でしょうか？年上に見えるという意味でしょうか？

同い年でも、変に老けている人、若く見える人の違いはどこにあるのでしょう。

よく肌が綺麗だと若く見えると言いますが、そこ以外にも若く見えるポイントはあります。

いつも年上に見られてしまう方は、行動やちょっとした仕草や考え方に問題があるのかもしれませんね。

若見えと老け見えの違い

ピンと背筋が伸びている人は、スタイルがよく見えるだけではなく若く見えるというメリットがあります。

あと、痩せ見えもするので、実際の体重よりもスマートに見られることが多いですよ。

一方で猫背だとその逆のことが起こります。

これはイメージの問題が大きく関係しています。

腰や背中が曲がっている=おばあちゃんというイメージは誰の中にでもあるのではないでしょうか。

姿勢が悪いのは自信がなさそうに見えたり、性格まで暗そうに見えてしまうので、このようなマイナスなイメージが老けて見えると言う外見の特徴を作り出しているのです。

いつもニコニコと笑っている必要はありません。

ただ喜怒哀楽の表情をコロコロと変える人は若く見えるという傾向があります。

これは実年齢に関係なく、表情豊かな方は若く可愛らしい印象がありますね。

いつも無表情でむすっとした顔だと、どうしてもほうれい線が目立ってしまい、いわゆるおばさん顔になってしまいます。

口角は下がり、生気のない目をしてボーッとしていてはどんなに美人でも実年齢よりも老けて見られることでしょう。

作り笑いでもいいので笑顔を意識したり、口角を上に上げるだけでも老け見えを軽減できますよ。

まだまだ老け込むような年ではないのに、自分なんかはもう若くはないから、若い子が羨ましい。普段からそんな発言をしていると、その言葉は自分にも返ってきますし周りの人もそのイメージにがすり込まれます。

病は気からという言葉もありますが、私もまだまだ若いんだわ、今日もイケてるなど自分に対してプラスの言葉を発していれば、自然と気持ちも若返ります。

気持ちだけ若返ったって仕方がないと思うかもしれませんが、精神的に老け込んでいて外見若いなんていうことはありえませんね。

こんなエピソードがあります、40歳前の女性がアニメの中の高校生キャラを好きになり、毎日そのキャラに夢中になっているうちに外見がどんどん若々しく変わっていき、性格も明るくはつらつとしたものに変わっていったそうです。

この人達本当に同い年なの?と思ってしまうことが度々あるのは,若く見える方がスキンケアやファッションなどに気を使っているということが殆どかもしれません。

しかし外見だけを変えるより、仕草や表情を考え方からチェンジしていた方がより自然に違和感なく若く見られる秘訣となるのではないでしょうか。

老けて見られる方は外見だけ若くしてはいませんか？

中身から若々しく変わっていけば、若作りになってしまうこともありませんよ。