沈黙・・・話題が無い!そんな時におすすめの一言4選
相手と会話が続かない・・・誰か話題を振って~!そんな時は話題に困るものですよね。
沈黙が続くとその場にいるのがどうしても苦痛になり、その感情が相手にも伝わってしまいますよ。
しかし闇雲に変な事を言うと更に気不味くなってしまう恐れがあるので、話題選びには慎重になりたいものです。
そこで今回は「沈黙を打ち破る一言」についてまとめました。
話題が無い時に使える!おすすめの一言4選
アクセサリーや服を褒める
特に女性同士だとやりやすい話題です。「ネイルは自分でやっているんですが?」等の話題でも良いでしょう。
その方の身体的特徴は言いにくいものですし、相手はコンプレックスに思っているかもしれないので、触れないのがベターです。
その服素敵ですね、アクセサリーどこのですか?等を話題にすれば相手も受け答えしやすく会話が弾み少なりますよ。
その為にも、相手の事をよく観察しておく癖を付けましょう。
相手の趣味の話題
自分の趣味の話題を話しても、相手からすると?な事が多いです。
あまり自分の事を話すのではなく、聞き役に回りましょう。
相手の懐に飛び込んで行く感じで質問してみます。
休日は何をされているんですか?ハマっている事ってあります?と一言切り出せば相手も自分が尊重された気分になります。
相手の趣味の話で疑問に感じた事等を聞き返していけば自然と会話が生まれますね。
間違っても、私が私がと変に出しゃばら無い事が大事です。
ニュース等の世間話
今話題のニュースや季節の事等の世間話は誰とでもしやすい話題です。
ニュースの内容やネットニュースなどをチェックしておきましょう。
政治等の難しい話よりも、つい笑みがこぼれる様なほっこりするニュースが◎ですよ。
平たくいえば当たり障りのない話と言う事ですが、踏み込んだ話はもっと親しくなってからにした方が間違いはありません。
ニュースでも悲惨な事件の内容や下品なゴシップなどはNGですよ。
褒めてみる
○○さんってこういう所が凄いですよね、以前○○さんの事をを知って目標にしているんです。
など相手を持ち上げて見ましょう。
褒められて気分が悪くなる人は居ないので、場の雰囲気も和みます。
ただしわざとらし過ぎたり、大げさに言い過ぎるのは×ですよ。
これも外見の事よりも相手の仕事の実績や内面的な事を言うのが良いでしょう。
アクセサリーや服を褒めるのと同様、普段から他人に興味を持って接する必要がありますね。
まとめ
沈黙が多い方は、普段から色んなことに興味関心を持つようにしてはいかがでしょうか。
職場の同僚についてやニュースの内容など、興味を持つポイントはどこにでも転がっています。
何気なくボンヤリと過ごしていては、いざという時に何も会話が無く沈黙に陥りやすいですよ。
人間観察やニュースチェックをマメにしているとちょっとした事でも話題の種になってくれます。