この人苦手…顔や態度に出さずに乗り切る方法3選
この人苦手だな、そう思って顔や態度に出すとますます状況を悪化してしまいます。
人間関係を円滑にしたい、皆と上手くやっていきたい、そうは思ってもどうしても苦手な人というのは存在します。
あまり気にしすぎるとあなたの負担になってしまいストレスがかかってしまいますよね。
そこで今回は「苦手な人との付き合いを乗り切る方法3選」についてまとめました!
この人苦手…顔や態度に出さずに乗り切る方法3選
とにかく笑顔!
笑顔は人間関係の基本ですが、苦手な人と一緒にいる時はどうしても顔が引きつってしまいます。
この人いつもムスッとしている、あなたがそう思うということは向こうもそう感じています。
人間関係は鏡とも言われていますので、あなたがいつでも笑顔でいれば向こうもつられて笑顔になりますよ。
笑顔で接して悪い気になる人はいないので、向こうもあなたに対して悪い感情を起こしにくくもなります。
なかなか話が弾まない、そんな時も無理して何かを話すとかえって悪い状態になってしまいますね。
無理をして会話をしようとするのではなく、ニコニコと微笑んでいるだけというのが最善ではないでしょうか。
面白い話をしようとしない
雰囲気が悪くなってしまうことを恐れて、何か面白い話をしようと無理をするのはNGです。
そんなことをしても自分が辛いだけですよ。
自然と面白い雰囲気になっているのならばともかく、無理して場を盛り上げようとするのは向こうもそれを感じ取ってしまいます。
会話が無ければ上記で述べたように笑顔を絶やさないなどの工夫をしていれば、あなたの評判が悪くなるということも無いでしょう。
無理して面白い話をしようとしても、逆に何が面白いの?という白けた雰囲気になり、益々その場が気まずいものとなるでしょう。
会話がない=気まずいというのは思い込みですよ。
一線を引く
苦手な人と四六時中ずっと一緒にいなければならない、これから先の生活も共にする。
もちろんそういうわ訳ではありませんね。
それならば無理して仲良くなろうと力まずに、どうせこの場だけの付き合いだからと割り切りましょう。
仕事ならば仕事中だけの付き合いで、後は全く知らない。
そう思ってしまえば変に気を使うこともなく、自然な感じで付き合えますね。
本当に腹を割って分かりあう必要がある人なんて、ごくわずかです。
その人たちとの付き合いを大事にして、苦手と感じる人との付き合いは程々にしておきましょう。
まとめ
大人になるとどうしても苦手な人とでも付き合うなければいけませんね。
しかしそれにばかり時間と気をとられていては、本来の仕事に力が入りません。
苦手な人との接し方を心得ていれば、本当に大事な人との時間を有効にとる事も出来ます。
無理して全員と仲良くしようとしない事が苦手な人とうまくやっていくコツですよ。