女子力アップのはずが…やり過ぎると実は陰でこんな風に思われているカモ?
自分磨きをして女子力をアップ!
しかしポイントがずれていたり、やり過ぎていると周りからはあまり良い風に思われていないことがあります。
あなたは間違った自分磨きや女子力の上げ方をしていませんか?
セクシー過ぎる
胸元が大きく開いた服や、ミニ過ぎるスカート、背中や肩の開いた服など自分ではセクシーのつもりでいても、周りから見ると下品と思われていることがあります。
せっかくダイエットや筋トレをしてボディに磨きをかけたのだから、セクシーなファッションに挑戦してみたい気持ちもありますよね。
そんな時は肌を出すポイントを一つだけに抑えてみましょう。
例えばミニスカートだったらトップスは露出をしないなど、全身をセクシーにしないことで健康的な明るさが演出できます。
お金をかけ過ぎている
エステに美容院にネイルサロン、ファッションも常に新作で、靴やバッグにも手を抜かない、 SNS で話題のグルメもチェックする。
このような生活は憧れでもありますが、実際にしていると周囲の人はどこからそのお金が出てくるのだろうと、不信感を抱いてしまいます。
金遣いが荒い、計画性がないなどマイナスの目で見られることもありますよ。
自分磨きや女子力アップの費用を賄うために、体に無理をして働くというのも健康面精神面で良くないことですし、本当に自分を大事にしていることにはなりません。
自分でできる美容法や、プチプラのファッションでも高級感を出すなどのコーデを勉強することも自分磨きになりますよ。
個性がまるでない
万人受け、男性ウケを狙ってばかりで全く自分というものがないのは考えものです。
自分磨きという言葉を聞くと、多くの人に自分をよく見てもらおう、好きになってもらおうとしてしまいがちですよね。
しかしそのことばかりに囚われていると個性というものがなくなってしまいます。
みんなと同じメイクにヘアスタイル、ファッションも似たり寄ったり。
これではつまらない人だと思われても仕方ありません。
あまり人の目を気にしてばかりいるのではなく、自分の好きなものは好きだとハッキリ言えるのも魅力の一つですよ。
自己主張ばかり
一生懸命自分磨きをして外見も中身も充実している自信があるから、みんなに自分のことをわかってほしい!
その願望が強いと、会話をしていても自分のことばかりマシンガントークになってしまい、周りの人をしらけさせます。
わがままでエゴが強いと思われてしまうこともあるので会話では聞き役を心がけたり、他の人の意見を聞くことも重要ですよ。
まとめ
女子力を上げたい、自分磨きをして素敵になりたい、そう思うことは悪いことではありません。
ポイントは少し周りの人の気持ちや空気を読んでみることです。
周りの人達への思いやりやちょっとした気遣いかできれば、あなたがしてきた自分磨きも報われることでしょう。