ファンデの塗り過ぎが悲しい結果に・・・女子がやってしまう失敗4選
綺麗になりたい、その思いからついファンデを塗りすぎてしまう。
女子にはよくあることですが、実はこのファンデの厚塗りはとても損をしています。
綺麗に見せるつもりが逆効果になっていた、実際にファンデの塗り過ぎが招く悲しい失敗を4つご紹介します。
ファンデの厚塗りの落とし穴4選
年齢よりも老けて見える
ぴっちりとファンデーションを塗りすぎると、どうしても年齢よりも上に見られてしまいます。
厚化粧のおばさん、そんな目で見られてしまう可能性があるのですね。
同時に、首と顔の色に違いがあるとこのおばさん臭さはグンとアップします。
逆にナチュラルメイクで素肌っぽさがあると何歳になっても若々しい印象でいられますよ。
メイクが崩れやすくなる
すぐにファンデーションが崩れてしまう、その原因もファンデの塗り過ぎにあります。
夏にメイクが崩れやすくなるというイメージがありますが、冬でもこのようなことは起こります。
特に頬の毛穴や小鼻などファンデーションを塗りすぎるとすぐに脂が浮いてきたり、夕方にはドロドロになっていることが多いのですよ。
メイク直しも大変ですし、どうしても綺麗にきまらなくなります。
肌荒れしやすい
ニキビなどの肌荒れの原因はファンデーションの塗りすぎや自分のお肌に合わないものを使っていることが多いです。
さらにこの肌荒れを隠そうとして、どんどんファンデを重ねていくと先ほども述べたような年齢よりも老けて見えるおばさん肌になってしまいますよ。
厚塗り→肌荒れ→隠そう厚塗りの悪循環に陥ってしまい、肌環境は悪化していきます。
クレンジングが大変
メイクをしたらきちんとクレンジングすることが美肌へのカギです。
クレンジングがいい加減だと、肌荒れや肌トラブルを招いてしまいますよ。
ファンデーションを塗れば塗るほど、どうしてもクレンジングの際にゴシゴシお肌をこすらなくてはなりません。
洗顔やクレンジングの時などはお肌にできるだけ刺激を与えないようにすることが重要です。
それなのにゴシゴシと擦るのは美肌を遠ざけている行為なのですよ。
素肌っぽいねと言われるメイクが理想!
いかにも頑張ってメイクをしました。というようなファンデーションの厚塗りは男性から見てもウケが良くありません。
メイクしているの?素肌みたいだねと言われるのが理想です。
そのためにはスキンケアや普段からの生活習慣などを見直す必要があります。
ファンデーションなどの化粧品を塗っているだけでは素肌美人にはなれないのですね。