ずっと仲良し夫婦でいるために知っておきたい夫婦の特徴
結婚してすぐは仲が良く過ごせていた夫婦も、時が経つにつれて、気持ちが冷めてしまうということはよくあるかもしれません。
一方で、何年も経っても、年をとっても、いつまでもラブラブ恋人のように過ごしている夫婦もいます。
夫婦が仲良くいることは、子供の成長にも欠かせませんし、人生を充実させるためにも必要なことです。
しかし、残念ながら近年離婚率はとても上昇していて、3組に1組の夫婦が離婚しているとも言われているほど…。
しかし、離婚はせず結婚生活を続けていても、仲良くなければ楽しくありませんよね。
平均的には、人生の3分の2ほどを共に過ごすのが、夫婦と言われています。
人生の大半を一緒に過ごす大切なパートナーと、いつまでも仲良くいるために、おしどり夫婦の特徴から学べる秘訣があります。
この記事と前編では、仲良し夫婦の特徴から学べるラブラブの秘訣、愛を成長させていく秘訣について、ご紹介していきます。
新婚さんはもちろんのこと、結婚してしばらく経ち時間が経ち、マンネリ化が気になっているというカップルは、是非参考にしてみてください。
今日から実践したい 仲良し夫婦の特徴
イベントはやっぱり大切に
義務感や習慣ではなく、意識してイベントを大切にしている夫婦は、仲良し夫婦の特徴です。
お正月やクリスマスだけではなく、結婚記念日やお互いの誕生日など、イベント事を大切にしていると、ロマンチックな気持ちを定期的に味わうことができるからです。
生活に彩りを加え、ドキドキやワクワクをいつまでも持ち続けていることは、若々しさを保つだけではなく、いつまでも仲良しでいるために欠かせません。
イベントそのものが大切なのではないかもしれませんが、夫婦で過ごす時間を取るきっかけとして、イベントを活用している仲良し夫婦はたくさんいます。
お互いのスケジュールを共有
夫婦は家族です。それで、相手がどこに行って何をしているのかを知っておくということは、信頼関係を維持するだけではなく相手に興味がある、今でも大切に思っているということの表れでもあります。
また、大切なパートナーに何か起こった時に、真っ先に連絡を取れる、状況がある程度分かるということは、行動を把握していることが大前提です。
束縛とは異なり、お互いがどこで何をしているのか、スケジュールが共有されていることは、仲良し夫婦の特徴です。
反対に、相手がどこに何をしていようとどうでもいいと感じるようなら、愛情が冷めている証拠と言えるでしょう。
全て音細かく報告する必要はないかもしれませんが、必要最低限のお互いのスケジュールを、共有するように意識しましょう。
愛情表現をする
愛情表現として、大好き!や愛してる!など、言葉にすることは大切です。
言葉にするのが照れくさくても、カードを送ったり花束を送るなど、それを表現することが大切なのです。
ためらいなく愛情表現ができるのが、仲良し夫婦の特徴です。
今日からあなたも仲良し夫婦
特別なことではなく、当たり前に思えることをきちんとしているのが、仲良し夫婦の特徴だということにお気づきになったでしょう。
いつまでも恋人同士のような仲を保つためにも、今日から意識してみてはいかがでしょうか?